加藤裕
2012年11月
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加藤裕/Kato Yu
美味時間 –うまいとき

東京のレストランで調理を学び、海外の料理学校へ。
帰国後、日本に食の楽しさを伝えたいとパリのティーブランド「THE O DOR」(テオドー)をはじめ、欧州を中心に日本未上陸の蜂蜜やジャムなどの海外ブランドのバイイングを行い、2012年に「食」のプロフェッショナルの方々とチームを編成し、ケータリング、コンセプト、レシピ、新規プランニングなどを提案するコンサルティングカンパニー株式会社F connectionを設立。



パリからの美味い時….3

また、時間が空きすぎてしまいました。
大変失礼しました・・・・。

前回の最後に書いた通り、本日はパリのガレット専門店のご紹介です。
東京でも一時大変話題になりましたが、あれをきっかけにガレットファンになった方は多いのではないでしょうか?
ご紹介のお店はオデオン駅のそばにある”La Compagnie de Bretagne-ラ カンパーニュ デュ ブルターニュ”。

昨年オープンしたばかりの新しいお店です。


ひときわ目立つ店構えですので近くに来ても気が付かない!なんてことはないと思います。 お店の表で風に靡く白黒の旗は、ブルターニュのもの。 それに合わせて店内外もすべて白黒で統一されています。

入口を入るとすぐ正面にはガラス張りのオープンキッチンが見え、バンバンガレットを焼いています。
コックコートもブラックに白がポイントで入っていて素敵ですねー。


そしてこのお店のもう一つの楽しみ….
それがこの写真にある地下のカーヴ。
このカーヴの中は、すべてフランス中から集められたシードルなんです。
日本では一度にこれだけの種類のシードルにお目にかかる機会はないと思います。
ボトルであれば様々な種類のシードルの飲み比べも楽しむことができるんです!
ちなみに、ボトルはちょっとというお客様には、甘口と辛口の2種類からグラスシードルを選べるように
なってますので、ご安心を。

店内に進むと、ブルターニュをテーマとした、
白と黒を基調した上品なブラックアンドホワイトでまとめられています。



さて、お料理へと進みましょう。
このお店の特徴として一番魅力的なところ、それはこのガレットメニューにあります。
パリで3つ星のシェフによるプロデュースによって生み出されたレシピなのです!

といいながらも最初は子持ちロブスターをオーダー。

ハーブや葉物の盛り付けも美しく、ぷりぷりの身とプチプチとして触感の卵が、
とても楽しいプレートでした。
そして、次はお待ちかねのガレットです。

昔ながらの卵を使ったガレットに、ジャンボンの組み合わせ。
ガレットの盛り付けがとても素敵で、プレートの使い方が見事ですね。
そして、生地のふわっと感が日本で食べるガレットとはまた違います。
これは、水や小麦の違いでしょうか・・?

そば粉のガレットにハーブのサラダです。
ビネグレットの酸味と塩加減が優しく、ガレットとともに口にしたときに、
丁度よい味わいになり、盛り付けもエディブルフラワーを使い美しい仕上がりです。

デザートは塩キャラメルです。
今までのガレットとは違う、日本で言うところのクレープの生地です。
ふわふわとした触感に、しっかりと苦みのきいたキャラメルは、
シンプルながら、止まらない美味しさです!

今までフランスで出会ったガレットというイメージを一新するようなお店です。
是非パリでガレット!という方は足を運んでみて下さい!

ちなみに、日本進出の予定があるとか、ないとか・・・
La Compagnie de Bretagne (ラ カンパーニュ デュ ブルターニュ”)
9, rue de l’Ecole de Médecine 75006 PARIS
Tel:(+33)1.43.29.39.
営業時間はHPをご確認ください。
www.compagnie-de-bretagne.com

 


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